現状を論理的に分析したうえで、テクノロジーの進化、デザインの煌めき、アイデアのひらめきによって既存の仕組みやプロセス、アウトプットをつねに再設計していきます。
私たちは1人1人が自分の人生および役割のオーナーとして、自ら考え、自らが意思決定します。他責はやめ、リスクを取ったアクションを生み出すことで、より大きな価値を世の中に素早く生み出します。
一流の組織として、卓越したメンバー達のパフォーマンスと自己実現に注力します。非効率は徹底的に排除し、強みにフォーカスした称賛の文化を持ち、信頼を基にしたオープンで効率的なチームワークを行います。
さまざまな意思決定の中で、私たちは常に倫理的、技術的に正しいと考えられるものを選択します。変化する状況の中でも、業務上のパートナーや顧客すべてに対し誠実であるか、という問いを持ち続けます。
TERASSには出社義務はもちろん、在宅勤務の事前申請という概念もありません。自身と組織が一番クリエイティブかつ効率的に成果を出せる場所ならば、どの国の、どんな場所で仕事をするかどうかを問いません。
始業時間、終業時間は法律の範囲内で自身で決める上、事前申請も不要です。組織で動くために必要な打ち合わせはすべて原則オンライン。それ以外の時間の使い方はすべて社員のオーナーシップに任されています。
自らの家をDIYする場合、それにかかるペンキ・木材・壁紙などの材料費をTERASSが負担します。サポートされるのは年間で合計最大3万円まで。複数回に分けることも可能です。
エンジニア・デザイナーは、入社時に好きな労働環境構築のために最大10万円分の購入費を支給されます。ユーザーが触れる私たちのアウトプットを最良のものにするために、労働環境にも妥協はしません。
すべての会議・打ち合わせの履歴は、オンラインでほぼ全員の社員に公開されます(個人情報を含むものを除く)。役割間の情報のギャップがなくなる上、別の人が既存の議論を繰り返すことがなくなります。
社員宅の家事代行サービスの利用にかかる料金を、月間1万円を上限にTERASSが一部補助します。サービス内容は自らカスタマイズ可能。クリエイティブな活動や習慣に割くための時間を創出します。
社員の住まいが賃貸の場合、法人契約の上家賃を給与から天引きします。住民税・所得税の削減が可能になり、家賃の約25%分が節約できます。外資系企業では一般的な制度です。